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着物の販売だけじゃないの?きものやまとの活動について徹底調査!

当記事は暮らしのあるあるを記事にしていますが、企業から取材費及び試供品・お試し品をいただいた上で記事を掲載しています。また、アフィリエイトやその他広告を活用していることもあります。


きものやまとは、株式会社やまとが運営する着物専門店です。
着物は日本ならではの文化であり、様々な節目で子どもから大人まで着用する機会があります。
株式会社やまとは、マザーブランドであるきものやまとを筆頭に、全5つのブランドやプロジェクトによって着物の市場創造に努めてきました。
そんな中、近年は児童養護施設での撮影や社会貢献活動にも力を注いでいます。
今回は、株式会社やまとの基本情報やきものやまとの社会貢献活動についてご紹介します。
きものやまとでの振袖購入を検討している方や、きものやまとを利用しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

株式会社やまとの基本情報

まずは、きものやまとの運営会社である株式会社やまとの基本情報からご紹介します。

【会社概要】

・企業名:株式会社やまと
・創業:1917年
・設立:1947年
・代表者名:代表取締役社長 八嶋孝行
・資本金:1億円
・本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-3
・店舗数:全国99店舗(2021年3月期現在)
・従業員数:832名

株式会社やまとは1917年に創業、1947年に設立し、着物に関する困りごとや不安ごとに寄り添いながら、着物販売やケア・イベントの企画・着付け教室など様々な事業を展開してきました。
2021年3月期現在で全国に99の店舗を構えており、多くの方に質の高い商品とサービスを提供しています。
株式会社やまとでは、きものやまと・KIMONO by NADESHIKO(キモノバイナデシコ)・DOUBLE MAISON(ドゥーブルメゾン)・Y.&SONS(ワイアンドサンズ)・THE YARD(ザ・ヤード)という5つのブランドとYAMATO Tsunagari Projectというプロジェクトを展開しています。
中でも、きものやまとは株式会社やまとのマザーブランドとなっており、これを軸に着物の可能性や着物に関わる人々を増やしていこうと取り組んでいるのが特徴です。
2022年4月現在で、きものやまとは全国に71店舗展開しています。

【大切にしている想い】

国の文化である着物の可能性を信じ、着物の可能性を広げていこうという想いから、株式会社やまとは日々の事業に取り組んでいます。
株式会社やまとは「振り幅日本一のきもの屋」を目指しており、全国各地において、「どこでも善い着物が適正な価格で手に入るようにしたい」と考えています。
人生における様々な節目だけでなく、着物をもっと身近に感じてほしいという想いから、日常に近づけること・着物を着て楽しむ機会を増やすことに重きを置いているのです。
これを実現するため、株式会社やまとは日本初となるSPA(製造小売業)を導入し、業界初となるチェーンストア化を行いました。
チェーンストア化を行ったことで、産地との直接取引や後継者育成の取り組み・新素材を使った商品開発・新ブランド開発など、幅広い事業に取り組んでいます。

【きものやまとのこだわり】

日本の産地と直接取引をしているため、きものやまとではものづくりから仕立て、着用サポートまで幅広いサービスを提供しています。
ものづくりにおいては、振袖はもちろん帯や小物に至るまで国内にて製造しています。
振袖には絹の素材を中心に、染め・刺繍・絞りを行った幅広いデザインが魅力です。
帯には京都西陣織を採用し、多様な色の糸を使い、高い技術により複雑な模様を表現しています。
小物にも素材や品質にこだわりを持ち、すべて国内縫製で仕立てています。
振袖は、購入・レンタル・記念撮影のみ・コーディネイトなど様々な方法で利用可能です。
着物を着用する機会が、その人にとって大切で最高の1日となるよう、心を込めたサポートにもこだわりを持っています。

 

きものやまとは児童養護施設での撮影を行っている

きものやまとでは会社が掲げるミッションを果たすために、様々な取り組みを実施しています。
ここからは、きものやまとが行っている、児童養護施設での撮影会についてご紹介します。

【きもの記念撮影会とは】

多くの方は、きものやまとと言うと「着物の販売」がメインと考えているでしょう。
しかし、きものやまとが行っているのは、着物づくり・仕立て・着用サポートだけに留まりません。
その1つに挙げられるのが、児童養護施設での「きもの記念撮影会」です。
きもの記念撮影会は、七五三や20歳を迎えた方を対象にした撮影会です。
きものやまとでは、実際に2022年11月20日にも、児童養護施設「子供の家」において、きもの記念撮影会を実施しています。
当日は、5歳1名、7歳1名、20歳1名の計3名の方がきもの記念撮影会に参加しています。
実際の撮影会では、七五三や20歳を迎える方を対象に無料で着物着付けと撮影を行っており、着物文化に親しむきっかけとなっています。
児童養護施設におけるきもの記念撮影会は、2021年より企画・実施されるようになりました。
最初は緊張していた対象者も、撮影が進むにつれて少しずつ慣れていき、着物を楽しみ、脱ぐのも惜しくなるような状況になるといったことが多いです。
当日は、家族や同じ施設に通う子どもたち、施設の職員などが多く集まり、写真を撮り合う様子も見られます。
そんな和やかな雰囲気のもと、多くの人々に着物文化を体験してもらうことにつながっています。

【きものやまとの願い】

きものやまとが児童養護施設に通う子どもたちを対象にきもの記念撮影会を企画・実施したのには大きな願いがあるからです。
そもそも児童養護施設に通う子どもたちは、七五三の撮影や着物を着用するという機会が少ないと言われています。
それは経済的な理由が最も多く、着物を着る機会を断念するケースが少なくありません。
きもの記念撮影会は、一生に1度の節目だからこそ、経済的な理由で諦めてほしくない、着物文化を楽しんでほしいという想いを込めてスタートしたプロジェクトなのです。
きものやまとは、着物と日本文化をアップデートし続けること、そして人々の前向きな気持ちをさらに大きくしていくことをミッションに掲げています。
すべては、児童養護施設で過ごしている人々を笑顔にしたいという想いから、生まれたものなのです。
児童養護施設のきもの記念撮影会だけでなく、きものやまとは多くの人々が日本の文化を当たり前に感じられるようにしていくために、着物を通じて様々な企画やチャレンジを続けています。

 

その他株式会社やまとの社会貢献活動とは

きものやまとでは、児童養護施設のきもの記念撮影会だけでなく、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
ここでは、きものやまとが取り組んでいる社会貢献活動についてご紹介します。

【やまと×SHIBUYA FONT】

やまと×SHIBUYA FONTは、東京都渋谷区と2022年5月に締結した「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定(S-SAP協定)」の取り組みの一環としたプロジェクトです。
S-SAP協定は、渋谷区の社会的課題解決が目的です。
この活動では、「SHIBUYA FONT」を活用したオリジナル手ぬぐいを制作し、KIMONO by NADESHIKO原宿店やTHE YARD外苑前店、やまとオンラインストアなどで販売しました。
オリジナル手ぬぐいの販売は、2023年1月2日より開始されています。
SHIBUYA FONTとは、渋谷区で暮らしている障がいのある人々が描いた文字や絵を基に、同じく渋谷区の学生がフォント・パターンとしてデザインしたデータのことです。
このデータが様々な商品やサービスに活用されることで、障がいがある人の活動を知るきっかけになったり、たくさんの人々に渋谷を好きになってもらったりといった願いが込められています。
オリジナル手ぬぐいには、すべてのデザインに「KIMONO DREAM MAKERS」というコピーが入っており、渋谷区とともに未来を創造していくという意味が込められています。

【リサイクルフェア】

リサイクルフェアは、着なくなった着物・帯・コートなどを回収し、それを活用してリメイク品を生み出すというプロジェクトです。
きものやまとをはじめ、KIMONO by NADESHIKOやY.&SONS、The YARDなど計80店舗ほどで2022年12月12日~25日に実施されました。
近年では、持続可能な開発目標であるSDGsの活動が活発になってきています。
株式会社やまとでも持続可能な社会を目指すため、環境問題に着目し、不要になった着物や帯などを各店舗にて回収する取り組みを行っているのです。
対象商品は、絹・麻・綿などの天然繊維の着物や帯、羽織、コートなどです。
1人5点までという制限付きですが、実際に持ち込みした顧客には、資源回収の御礼として次回のお買い物で使用可能なクーポンを発行しています。
例えば、着物や帯を持ち込みした顧客には1点につき1,000分のクーポンを、羽織やコートを持ち込みした顧客には1点につき500のクーポンを配布しました。
回収したリサイクル品は、世界に1つだけのリメイク商品へと生まれ変わります。
ただ商品を生み出し、それを提供していくだけでなく、古くなった着物が循環して活用できるような取り組みを実施しているのです。

 

サステナビリティの取り組み

きものやまとでは、持続可能な開発目標のSDGsを応援しており、「やまとサステナビリティ宣言」を掲げ、積極的に活動に取り組んでいます。
やまとサステナビリティ宣言では、人と地球環境が永続的に幸せな世界が実現できるよう、顧客・産地・社会とともに「共創」という精神を大切にしています。
ただ着物文化を持続可能にするのではなく、人々を取り囲んでいる環境や社会、経済などすべてが持続可能であり続けるよう、会社を挙げて取り組んでいるのです。
例えば、以下のような取り組みを行っています。

環境負荷軽減

地球環境の負荷を軽減するため、きものやまとでは繰り返し利用できる「エコビズボックス」と導入しました。
ダンボールの使用をやめたことで、コスト削減や廃棄物抑制につながっています。
ダンボール削減では、1年で約2万個(2019年比)の削減となりました。
他にも、社内のコピー機台数を2019年比で60%に削減し、個人のゴミ箱を撤去するなど、ゴミそのものを減らす活動も行っています。
また、クリアファイルが社内外において繰り返し使用できるよう、その都度消毒を実施し、プラスチックゴミの削減にも努めています。

ものづくり

着物づくりでは、綿花の栽培地で社会問題になっている児童労働に着目し、2019年より環境に優しいオーガニックコットン糸を使用しています。
オーガニックコットンは、地球環境にも子どもにも優しくなければならないという基準が盛り込まれています。
また、着物を持続可能なものとするためには、産地がなくては意味がありません。
きものやまとでは、着物生産に携わる産地の後継者育成事業や、支払い早期化への取り組みも行っています。
さらに、きものやまとは「きもの安全・安心推進会議」が掲げている「きもの安全・安心宣言」に賛同し、和装の持続的発展を目指しています。
きものやまとの商品は原産地や素材、製造方法などが明確化されているので、安心して手に取って着用できるのです。

ユニバーサルデザイン

障がいの有無や性別、国籍を超えて、誰もが着物を楽しめる世の中にしていくために、きものやまとではユニバーサルデザインの着物を開発しています。
例えば、紐で結ぶだけで着付け可能なクイック着物加工や、帯の着脱が可能なワンタッチ帯加工などです。
誰でも簡単に着用できる着物にすることで、日常でも気軽に着物を楽しめるようになります。

スマイルの日

きものやまとでは、働く上で「たくさん遊んでたくさん学ぼう」ということを大切にしています。
例えば、従業員一人ひとりが、着物以外の経験やスキルを仕事に活かすため、残業をしないスマイルの日を設けています。
会社としてなくてはならない人を大切にしているからこそ、従業員全員が働きやすい環境を作り、持続可能な多様性・包摂性がある社会の実現に近づけるのです。

 

まとめ

今回は、株式会社やまとの基本情報や、きものやまとの社会貢献活動などについてご紹介しました。
きものやまとでは、児童養護施設でのきもの記念撮影会をはじめ様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
創業から100年以上となるきものやまとでは、着物づくりや仕立て、着用のサポートなど、着物に関する様々なサービスを提供しています。
しかし、着物づくりや販売に留まらず、社会貢献活動を通じて、持続可能な開発目標であるSDGsに積極的に取り組んでいるのです。
地球環境にも、人々にも優しい社会を作っていくことを大切にしている会社なら、信頼を置き安心して利用することができます。
着物の購入やきものやまとの利用を考えている方は、前向きに検討してみてはいかがでしょうか?

 

イラスト:すずはらだ

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