美容

女性が身体を冷やしてはいけないのはなぜ?

当記事は暮らしのあるあるを記事にしていますが、企業から取材費及び試供品・お試し品をいただいた上で記事を掲載しています。また、アフィリエイトやその他広告を活用していることもあります。


こんにちは。

“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方!”

WAKARU編集の嫌われまいこです。

 

よく冷やしたらだめだよ、冷えは的、冷え性、などと聞きますが全くよくわかっていませんでした。

しかし、ここ数年やっと美容や年齢に逆らえないということに気づき私も少しずつ対策をしなければと今色々始めているところです!!

 

友人が言っていました。

「数十年後キレイな人は元々キレイな人じゃなくて、どれだけ気をつけたかどれだけお金をかけたかだよ」と・・・。

お金はまた別の努力が必要ですが、スキンケアや食などの生活習慣はこれから意識していかないと10年後20年後後悔するでしょう・・・・。

がんばります!!

いつまでもキレイでいたい!きれいじゃなければいきていたって・・・(w)

 

今回は冬本番!ということで冷えについて調べてみました!!!

冷えによって起こる女性の不調は

“生理痛の悪化”

“病気にかかりやすい”

“顔色が悪くなる”

“抜け毛・白髪・薄毛”

“イライラ・不眠・不安感”

“くすみ・たるみ・のぼせ・むくみ・シワ・シミ・クマ”

“ニキビ・乾燥・かゆみ”

“疲れ・肩こり・だるさ・疲れ”

 

など多いですね。

 

 

冬場はウイルスが繁殖しやすく、冷えた体では病気にもかかりやすくなります。生理痛と病気が重なってしまうともう最悪・・・美容どころじゃないw

 

では、対策は何をすればいいのでしょうか?

 

主に「意識的に温めるようにする」「生活習慣を見直して冷えにくい体を作る」この2点です。

 

【意識的に温めるようにする】

・足や胸元の露出を控える

・風邪を通さないようなコートで体を冷やさない

・首を冷やさないためにネックウォーマーやマフラーをする

・腹巻き

・ブーツ

 

などです。中でも“風を通さない”という点は非常に大事で、いくら厚着をしても通気性が良すぎる服の場合、体の芯が全く暖まりません。逆に風さえ通さないようにすれば、着る枚数を減らしても防寒効果は高いでしょう。

 

 

【生活習慣を見直して冷えにくい体を作る】

・適度な運動

・お風呂に浸かる

・炭水化物を控える

 

甘いもの、白いご飯や麺類、パンなどの炭水化物は冷やしやすいです。また野菜も冬が旬の野菜を取るように意識しましょう。冬に採れるものは体を温め、夏に採れるものは冷やすと言われます。

 

適度な運動も特に体幹トレーニングを取り入れるといいでしょう。筋肉の量が増えると、基礎代謝が上がり、そのぶん生み出される熱の量も増えて、からだを温かく保つことができます。基礎代謝をあげるには、体幹部の筋肉を増やすこと。体幹を鍛えるトレーニングは、スクワットやダンベル運動、ウォーキング、ピラティスなどです。

 

毎年訪れる冬。寒さに負けずにキレイと健康を保つために生活を見直してみてもいいかもしれません。

 

イラスト:すずはらだ

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