こんにちは。
“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方！”
WAKARU編集の嫌われまいこです。
冬の悩みといえば、「冷え」「肩こり」「乾燥」
特に年々悩みが大きくなる…「乾燥」
家計的に肌は弱くないので何もしてなかったのですが、ここ2,3年はもう乾燥してお風呂から上がりが怖いですね。すぐにクリームをつける日々です。
寒くなってきて、街はクリスマスムード、手をつなぎたくてもちょっと自信ない…なんてことのないように正しいハンドクリームの付け方と選び方！を学びましょう！！！！
Contents
ハンドクリームを塗る手順
まず、手を洗ってから保湿
手を洗いましょう！その後、化粧水を手に馴染ませます。油分で蓋をする前に水分を与えます。
洗顔→化粧水→乳液→クリーム と顔と同じです！！
ハンドクリームを手のひらで温める
温めることでクリームの伸びが良くなります。肌にも馴染みやすくなるみたいです！
その時に手のストレッチをして血行をよくして上げると手も暖かくなり塗りムラの防止にもなります。
その後は手の甲、指先の順
甲に馴染ませていきます、その後指先や指の間にも伸ばしていきます。ささくれやネイルの持ちをよくするためにも1本1本塗ってあげましょう。
ハンドクリームの選び方
冷え・あかぎれによるガサガサには…
ビタミン系
乾燥がひどくひび・あかぎれになってしまった手には、ビタミンE・ビタミンCが良いです。ビタミンは血行を改善し手や指の肌のターンオーバーを促してくれます。また、血行改善は冷え対策としても効果的。水分と油分を補給してくれて、保湿の働きもあります。しもやけにもおすすめです。
・ユースキンA （ユースキン）
オレンジのパッケージをドラックストアなどで見たことある人も多いでしょう。ニベアに並ぶほどの高い人気があるユースキンのハンドクリーム。ひびやあかぎれに効果的なビタミンが豊富に含まれていて、「ビタミンB2」はもちろん、「グリチルリチン酸」や「dl‐カンフル」と呼ばれる消炎成分も入っています。
パッケージもポンプ式や持ち運びに便利なミニチューブもあります。
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かさつきには…
保湿系
パッケージに“保湿” “セラミド” “ヒアルロン酸” “コラーゲン” などの表記があるものを選びましょう。よく見るハンドクリームです。ニベアなどSNSで話題になりましが、保湿が目的のクリームです。
また、かさつきはクリームを塗ったときに一時的に満足してしまいがちですが、毎日のお手入れとして継続することが大切です！！
・ニベア クリーム（ニベア）
SNSや口コミで安定的な人気のニベア。肌にうるおいを与えるスクワラン、ホホバオイル配合で全身に使用することができます。家族で使えるので缶のものを家でシェアして、チューブを持ちあるくなんて人が多いでしょう。
・アベンヌ 薬用ハンドクリーム（アベンヌ）
敏感肌の人でも使えることから人気ですが、肌の高い保湿・保護力もじゅうぶんあります。塗った感じも油分性が高く、しっとり感が強いのが特徴です。
ゴワゴワしているときは…
尿素系
尿素系のクリームは、手・指・ひじ・ひざ・かかとなど角化している箇所に使うことで、角質を溶解する働きがあります。
・尿素10% クリーム（SHISEIDO）
尿素をたっぷり10%配合したクリームです。硬くなった皮膚をやわらげ、うるおいを浸透させてくれるので指先・かかと・ひざなどのガサガサした部分のポイントケアに効果的です。特にひどい肌荒れ改善に使用できます。
手荒れが特にひどい人は尿素系でゴワゴワが改善してからはビタミン系を、その後は毎日の乾燥の予防として保湿系を使うような流れがいいかと思います
まとめ・お店で選ぶ時のコツ
実際に店でハンドクリームを選ぶ時にはハンドクリームの”裏側”にある表記を見て自分にあうタイプのハンドクリームを見つけましょう。
自分にあったタイプのハンドクリームを選びましょう。
- ゴワゴワを感じるひどい手荒れの人は【尿素系のハンドクリーム】
- ひびやあかぎれが気になる手荒れの人は【ビタミン系のハンドクリーム】
- 毎日の乾燥予防には【保湿系】
まだ気になっていない人もひどくなる前に【保湿系】のハンドクリームをつけて予防してあげるといいでしょう。
最後に、余談ですが・・・
手をつなぐタイミングって照れくさくて逃してしまいがですが、“ご飯を食べて店を出るタイミング”で自然に手をつなぐチャンスを掴みましょう！！
ポイントは2つ
お店を出る前にお手洗いを挟んで手をチェックできること。
店を出たタイミングで「はい！行こうか！！」と間をあけずに自然流れで誘えること。
緊張する前に自然におねだりが1番です♪
※ハンドクリームをつけすぎると汗と混ざってベタベタになるので、程よい量をつけてください。
イラスト：すずはらだ
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