こんにちは。
“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方!”
WAKARU編集の嫌われまいこです。
”出産”となると楽しみが多いですが、どうしても出費が多くなってしまいます・・・。
出産前後に必要な費用を計算してみると多い場合100万前後かかると言われています。そんな時はなるべく不要なものにお金をかけたくないものです。
前回『必要なかったもの』を先輩ママの声からピックアップしてみましたが、今回は『産後の購入で良かったもの』を集めてみます!
よだれかけ
新生児の頃はあまりよだれは気になりません。
小さいときはずっと仰向けで寝ているので、垂れない。
出産祝いでたくさん頂いたので自分で買うほど使わなかった。
新生児やまだ寝返りをしないうちはよだれが出て困ることはないようで、よだれかけは必要がなさそうです。
また、子供によってよだれが出るか出ないか、かなり差があるり全然使わなかった子もいれば1歳半過ぎても付けているような子もいます。実際に生まれてよだれが多くなりよだれかけが必要になってからその子に合わせて購入をしたほうが良さすです。
ぼうし
赤ちゃんの帽子ほど使わずに溜まっていったものはない
夏生まれの子は熱くてつけない
嫌がって付けてくれなかった
ただの写真用
ぼうしも好き嫌いがあるようで、沢山あっても使えなかったという声がありました。逆に嫌がらず、髪が少ないのでよくかぶっていたという子も。
いざ夏などに帽子が必要になった時に困らないように準備も大事です。
ミトン(手袋)
ぼうしと同じく、ほとんど使いません。
夏生まれはいらない
ミトンをつけることを嫌がってしまって自分で取ってしまう
こちらはぼうしと同じ理由で嫌がってしまって長時間つけていられない赤ちゃんが多いようです。
赤ちゃんは嫌がって外してしまいますが、自分の顔を引っ掻いて傷つけてしまう事や、湿疹や顔に傷ができて薬を塗らなければならなくなった時には必要になるので1つだけ買っておいても良いかもしれません。
ベビーカー
産後、長く歩くお出かけをする機会がある人や、頻繁に赤ちゃん連れで出かける人以外は産前に準備しなくても大丈夫
最初は軽いし泣かないし抱っこ移動の方が楽
産後はすぐはあまり外出をしないため少し落ち着いてから実際に座らせてみて購入するのでも全然遅くないようです。
中には保証期間の問題であまり早くに買わないほうがいいという意見もありました。
抱っこひも
産後必要に応じて買い揃えていけば良い
新生児用の抱っこひもを使っていたことがありましたが、不安定であまり楽ではなかった
ベビーカーと同じく外出は少ないため生まれてから実際に赤ちゃんを抱っこしてみて使った感じで購入しても問題ないでしょう。
また、新生児から使用できるもの首が座ってからの使用のものなどあるのでいつから使うか考えてから購入しましょう。
さく乳器
赤ちゃんによると思うがうちの場合は母乳育児でも必要なかった
最初から母乳の出が悪くてミルクで育てたので、使わなかった
さく乳器は必要なお母さんとそうでないお母さんがいるようです。
- 乳児期に仕事復帰する
- お母さんと赤ちゃんどちらかが入院してしまった
- 長時間離れなければいけない事がある
など、直接あげられない理由がある人のみで問題なさそうです。
ちなみに私は哺乳瓶も出産してから2ヶ月後に購入しました。
理由は2つあります。1つは結局何が良いかわからず、出産予定の病院で生まれてから相談して決めようと思っていた事。入院中に旦那さんに買ってもらうか、ネットで購入しようと考えていましが。
もう1つが入院中に退院後の母乳やミルクについて相談していたのですが、助産師さんに「あなたは出が良いし、赤ちゃんもよく飲んでくれるからミルクはいらない。哺乳瓶も必要になった時に合うサイズの哺乳瓶を買えばいいよ」と買わなくていいということになりました。
結果、私が少し離れなければならない用事ができた産後2ヶ月のタイミングで購入。新生児は過ぎていたのでMサイズの哺乳瓶から使用しました。新生児用の小さい哺乳瓶買っていてもおそらく使わなかったでしょう。
さいごに
最初は使わなくても成長とともに必要になるものもあったり、季節や生活スタイルによっても使うものが異なります。今回は必要なかった、必要に応じて購入で良かったと言うママの声を集めました。ほんの一例ですが、参考担ったら嬉しいです。
ついつい可愛くて買いたくなってしまうベビー用品ですが、本当に必要なのかもう一度冷静に考えてみましょう。
今後もずっとお金は必要になってくるので、なるべく節約していきたいものです。
イラスト:すずはらだ
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