こんにちは。あるある体験記編集のまるこです。
今回は、「ヘアドライを早くするための時短グッズ」を実際に試してみました。
髪の毛を乾かすのって結構面倒くさいですよね。
私には生後8ヶ月の子供がいるのですが、
子供が「ハイハイ」を覚えてから私がどこに行ってもついてくるようになりました。
ドライアー中は、洗面所の前でずっと待ってくれているみたいで(笑)、
なるべく早く終わらせるようにしています。
少しでもドライアーの時間を短縮したくて、
髪の毛を5センチくらい切ったのですが、
それでもやっぱり時間がかかります(´;ω;`)
時間がないときは吸水ターバンを巻いてしばらく放置していたのですが、
そうすると髪の毛が上を向いた状態で乾くので
乾いた後のセットが面倒なのです・・・(T_T)
ドライアーをしないと地肌に悪いといいますし、気分がスッキリしません。
やはり時間がなくてもパパッとドライアーをかけてしまった方が楽だと悟り、
「ドライアー時間を短縮できるアイテム」を探していました。
ドライアーの時間を短縮できるという「早乾ドライアー」もあるそうですが、
結構お高いので買おうかどうか迷っていたところ、
「ヒルナンデス」で便利な100均グッズが紹介されていたので
まずはこちらを試してみました。
そのグッズとは、「ヘアドライ手袋」です。
ヒルナンデスで紹介され、今とても流行っているようです。
「ヘアドライ手袋」は、色々なメーカーが売っています。
標準価格は1,000円前後ですが、
最近では100円ショップでも売っています。
早速「ヒルナンデス」が紹介していたダイソーに行ったのですが、
流行っているのか売り切れてしまっていました><
キャンドゥには置いてあったので、今回はキャンドゥのヘアドライ手袋で試します。
キャンドゥのヘアドライ手袋は、全部で3色ありました。ピンク、水色、緑色です。
生地は吸水性抜群のマイクロファイバーです。
では早速、検証スタートです♪♪♪♪♪
(ちなみに私の髪の長さは、髪が肩にかからないくらいのボブです。)
やり方
ヘアドライ手袋を片手に装着して髪を乾かします。
検証結果
まずは普通にドライアーをしたときの時間を測ってみました。
8分32秒。
続いて、ヘアドライ手袋を装着してドライアーをしたときの時間を測ってみたところ・・・
な、なんと、
4分17秒。
驚異の時短力!!!!!!!!!!!!!!
そりゃあ売れるわけだわ、この商品。
ドライアーの時間が約半分に短縮できました。
コツ
タオルドライと同じ要領で、手袋でワシャワシャと髪を触りながらやると早く乾きます。
手袋でワシャワシャと髪を触る
↓
手袋が濡れる
↓
ドライアーで手袋を乾かす
↓
繰り返し
という風に意識すると早く髪が乾きます。
コツは、「手袋に向かってドライアーの風を当てること」です。
つい髪の毛にドライアーを当ててしまいがちですが、
それだとあまり意味はないかなと思います。
髪の毛を乾かすのではなく、ヘアドライ手袋を乾かす
という気持ちでやると早く乾きます。
最後に
そもそもドライアーの時間を短縮することは、
面倒くさいという理由だけでなく、
髪にもとてもいいことなのだそうです。
イラスト:すずはらだ