こんにちは。
“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方!”
WAKARU編集の嫌われまいこです。
紫外線対策ってつい夏のイメージがあり、夏だけの対策になってしまいがちです。
しかし、よく言われるように夏前の6月が紫外線のピークだったり、
1番紫外線の弱い1月でも5月、6月の半分以下になりません。
学生時代、実は女子サッカー部だった私。
日焼け止めはつけても容赦無く焼けて年中真っ黒でした。今になってすごく後悔しています。
最近シミが気になる、そして今後が怖い・・・。
10年後、20年後のために今からできることをやっていこうと誓いました。
- そもそも紫外線の影響って???
まずは恐ろしさを知りましょう。
一番イメージしやすいのが日焼けでしょう。
そして、その日焼けが原因で痕が残ってしまったり、数年後にシミとして出てきてしまったり。
しかし、目に見えるダメージだけではなく肌の真皮層にあるハリを保つための重要な要素であるラスチン繊維やコラーゲン繊維もダメージを受け、お肌のハリを支える能力が少しずつ減ってしまうそうです。
その結果として出てしまうのが、お肌の『たるみ』や『シワ』といったトラブルになります。
肌の老化の8割の原因は紫外線だって話もありますね。
■紫外線対策にはまずUV
紫外線を防ぐにはなんといってもUV ケア!!
日焼け止めクリームやスプレーなどを活用し、しっかりとした対策を。日焼け止めクリームに書いてある数値や+マークの多いものほどUV カット機能が高くなっています。
個人的にはビオレの日焼け止めは伸びが良くて毎年使っています。
ちなみに、日焼け止めと化粧下地の順番は基本は以下。
「保湿→日焼け止め→化粧下地→コントロールカラー→リキッドファンデ→コンシーラー→お粉」
もしくは
「保湿→日焼け止め→化粧下地→コントロールカラー→コンシーラー→パウダーファンデ」
毎日のように使うならストレスなく使えるものがいいですね。
夏はスプレーを持ち歩いて外でも化粧の上からかけてあげるのがいいでしょう。
■紫外線対策には保湿
どんなに日焼け止めを塗っても焼けてしまうことはあります。焼けてしまった時は家でのケアが大切です!
まずは、紫外線を浴びたことで、肌の水分が奪われている状態なので、化粧水をたっぷり使って保湿します。シートマスクなどを使って、念入りにケアするのがいいかもしれません。
秋冬は、あまり日焼けを感じられませんがシミ対策と保湿重視のスキンケアを使用しています。
■紫外線対策にはビタミン
最後に体から。
日焼け止めを塗るだけでなく、ビタミンCも摂取するのがいいみたいです。紫外線から身体を守ろうとするとビタミンCを使うそうです。なので、日焼けするとビタミンCは不足しがち。日頃から補っておくといいですね。
食事だけで対策するのはちょっと難しいかもしれないのでサプリなどで不足した分を補うのもいいですね!
- まとめ
紫外線対策は1年中必要!
対策はUVと保湿とビタミン!
今日から毎日・・・
外出時間が長くなりそうな日は必ず日焼け止めを塗ります。10年後、20年後のために。
イラスト:すずはらだ