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「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」と私の業務について語る

当記事は暮らしのあるあるを記事にしていますが、企業から取材費及び試供品・お試し品をいただいた上で記事を掲載しています。また、アフィリエイトやその他広告を活用していることもあります。


WAKARU編集部池田です。

今日は2016年に放送された神ドラマ
「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」について語ります。

あらすじはこちら。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ntv.co.jp/jimisugo/story/story01.html

このドラマを簡単に説明すると、
ファッション誌の編集部で働くのが夢だったヒロインが校閲部に配属されてしまうことから始まるお仕事ドラマ兼ラブコメディです。

 

そもそも【校閲】とは「文書・原稿などの誤りや不備な点などをしらべること」。
この業務は文章を扱う仕事をしている限り、必ずついてくるものだと思います。
実は私もこの校閲業務、毎日のようにしています。

ですが私は正直に言うとこの校閲の業務がめちゃくちゃ嫌いです。

 

・何度も何度も見てるはずなのに、違う人が見るとまた誤字や不備が見つかる。
・めっちゃ時間がかかるわりには本当に地味な作業。
・全く興味のない内容でも理解するために熟読しないといけない。
・完璧にミスを直したとしても、その状態が当たり前なので、誰からも褒められない。

 

わかりますかね、この
「マイナスをゼロにしただけ」感。
縁の下の極み。

それがすごく辛くて、池田の苦手な業務ダントツナンバーワンなのですが、
お盆にこのドラマが急に見たくなって、ひさしぶりに見返したら
まー刺さるわ刺さる刺さりまくりました。

 

「どんな緻密な作業をしても、
間違いがなければ私たちの作業はすべてなかったことになり、
誰にも褒められることもない。
でも、そんな仕事を誇りをもってやる。
ここにいる誰も、自分の仕事が無駄だなんて思っていません(校閲部:藤岩りおん)」

 

ねえ
刺さるよ?!!!!刺さる!!!!!

そんな仕事も誇りをもってやっています!!!!
自分の仕事が無駄だなんて思ったことは一度もないんだ!!!!!!!!(おちついて)

校閲は大変だけど、絶対に必要で大切な仕事です。そう思うから全力でやります。
嫌いだけど!!!!!!!!!
あとは5つ下のボーイフレンド、菅田将暉くんが尊くて尊くて…
菅田将暉くんってなんなんですかねあの演技力
つばを飲み込むタイミングさえ美しいですよね

おしゃれだし歌も歌えるし頭もよくて
天は二物どころか4~5物与えてますよどうなってんの?
そんでいやもうあの造形美?
美少年すぎてなんだろうもう、あの、、曇りなき眼とかもはやビー玉?

そのまっすぐな瞳で「一緒に住もう。だって毎日会いたいし。」とか言われたい人生だった。

 


すいません何の話でしたっけ…?(こっちが聞きたい)

 

イラスト:すずはらだ

 

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