こんにちは。
“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方!”
WAKARU編集の嫌われまいこです。
”出産”となると楽しみが多いですが、どうしても出費が多くなってしまいます・・・。
出産前後に必要な費用を計算してみると多い場合100万前後かかると言われています。出産を機に車の購入や引っ越し、マイホームなどを考えている人も少なくないでしょう。そんな時はなるべく不要なものにお金をかけたくないものです。
今回は『必要なかったもの』を先輩ママの声からピックアップしてみました!!!
セレモニー服
退院のときしか使わない上に高い
着せたら暑いらしく泣いてしまった
病院によっては使用しない人が多い場合もある
などなど。
あったらいいけど必要なさそうな意見が多かったです。中にはせっかくなのでと、プレゼントなどで貰う方もいました。
1度しか使用しないもので安いものではないのでレンタルも良いかもしれませんね。
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おくるみ
タオルで代用できる
夏は本当にいらない
夏生まれの子は特に必要ないという声が多かった印象です。
逆に冬生まれや2月3月生まれの子の場合は「上着なしで体温調節をおくるみで対応した。」という意見もあり厚手の服の代わりに使用した人が多いです。実際、産後1,2ヶ月は外出する機会がほぼなく、移動も車が中心だったりすると使用する回数は特に少なそうです。
おくるみや服の場合は出産の季節によって必要不必要がありそうですね。
哺乳瓶専用の食器洗剤
普通の食器洗剤で全く問題なし。
普通の食器用洗剤で洗ってますよ。洗ってから消毒液に浸けてます。
油など入らないよう、哺乳瓶用のスポンジで洗ってます。
など、必要がないという先輩ママの声が多かったです。
大人と同じ洗剤で洗う場合はすすぎ残しのないよう注意し、哺乳瓶やゴムの部分の消毒はしっかりとしましょう。
ベビー用体温計
普通の大人用と同じ体温計で大丈夫。
かわいいものがいっぱいあって、いろいろ買いたくなりますが、赤ちゃん用体温計なんて、ホント、必要なかったですよ。
すぐ大きくなっちゃうので、普通のオムロンとかの体温計で充分です。
形状・素材も使いやすさ、肌当たりなど赤ちゃんにとっていいものを使っていそうですが、大人と同じものでも問題はなさそうです。
なかなかうまくできなかったり必要性を感じてからの購入でも良いでしょう。
エジソンの体温計 Pro
赤ちゃんに触れることなく、こめかみに2,3センチ離す位置から測れる赤外線体温計。
肌に当てなくていいので寝ている赤ちゃんにも、ミルクやお風呂の温度を測るのにも使用できます。
沐浴布
全く使わず。ガーゼで十分です。
短肌着を沐浴布の代わりにしました。
そもそも出産した病院でいらないと言われた。
使用しなかった買わなかったというママの声が多かったです。出産した病院での沐浴練習でも「着ていた肌着をそのまま使用して・・・」と教わった方もいました。
また、出産祝いなどで頂くことも多く必要になってからの購入で良いかと思います。
授乳用クッション
わざわざ授乳用のものを買わなくても、家のクッションやタオルを丸めたものでも代用ができます。
無ければないでいいと思います
代用するなら低反発とか蕎麦殻の枕はどうですか?ニトリでも安いです
妊娠中に腰痛がひどく授乳用クッションを買う人も多くいるようですが、他のもので代用した人も。
可愛いデザインのものが多くあり実際あったほうが楽だったという声もあります。赤ちゃんとママとの授乳の姿勢や合う形、合わない形などもあるので生まれてから買ったという人もいました。
ベビーバス
使用する期間が少ないためもらった。
1ヶ月で自宅に戻る頃には一緒に入浴するようになっていたのでベビーバスはまったく必要なかったです。
買わなかったなー。洗面台が大きかったのでそれで十分でした。
いつまで沐浴・ベビーバスを使用するかにもよるかと思います。すぐに一緒に入るようにする人、またワンオペ予定で長く使う予定の人それぞれでしょう。
ベビーバスの代用品で色々なアイデアがあったので紹介します。
- タライ
- 100円均一の大きめの桶や洗濯カゴ
- 洗面所
- 発泡スチロール など
ベビーベッド
添い寝をしないと寝なくなってしまって結局使わず、物置状態。
背中スイッチがひどくて使えず。一緒に寝てしまっている。
2,3時間おきに起きておっぱいやミルクをあげる日々を過ごすとどうしても添い寝になってしまう人が多いようです。赤ちゃんにとってもママのそばで寝ることは落ち着くようで寝てくれる子が多いです。
しかし、添い寝は危険で授乳時に寝不足のママが赤ちゃんをつぶすような形で寝てしまって起きたら窒息してしまっていたなんで事故もあります。ベビーベッドは使わないかもしれませんが、赤ちゃんベッドやベッドインベッドを使うなど安心して一緒に眠れる環境を作ってあげましょう。
さいごに
雑誌やお店に置いてある”出産準備リスト”は基本的に買ってもらいたいという前提があるので人によっては必要なかったり、代用品があるものも多くあるようです。
本当に必要なのか気になったものは『○○○ いらない』とGoogleで検索してみたり、Instagramで検索してみるとたくさんの意見がでてくるので参考になりますよ。
イラスト:すずはらだ
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