こんにちは。あるある体験記WAKARU編集のまるこです。
「彼女からもらいたいクリスマスプレゼント」として
どの年齢層の男性にも人気なのが「手作りのプレゼント」です。
手料理もいいですが、形に残るという理由で「手編み」は特に人気が高いですね。
中には「重い」「ダサい」などという否定的な意見を言う男性もいますが、
・忙しい彼女がここまで手間をかけてくれたことに感動(20代男性)
・俺、愛されてる!と実感する(10代男性)
・僕のために頑張ってくれたことが最大の贈り物(30代男性)
など、「彼女の手編み」は多くの男性の心を掴んでいるようです。
編み物は難しくて時間がかかるので大変だと思われがちですが、
初心者でも子供でも簡単に素早くマフラーや帽子が編める、
魔法のようなグッズがあるのです!!
それは、
ハマナカ商店が販売する編み物メーカー
『アンデミルミル』!!!!!!
http://hamanaka.jp/topics/milmil
「オシャレで可愛いニット作品が編み金なしで簡単に編める」と
テレビで紹介され話題になったヒット商品です。
というわけで、今回は、
『アンデミルミル』を使って編み物に挑戦してみました!
出来栄え、作業時間、感想についてまとめます。
(注:子供用に編んでいますので、子供っぽい毛糸を選んでいますが、
男性へのプレゼントの場合は毛糸の色を変えて頂ければと思います。)
用意するもの
・毛糸
・アンデミルミル(品番:H205-586 / 値段:¥880)
方法
まず、『アンデミルミル』を組み立てて、円筒状にします。
次に、毛糸をツメの部分に引っ掛けます。(※写真の赤丸部分がツメです。)
毛糸をツメに引っ掛ける作業を延々と繰り返します。
これだけです。
開始から1分後
5分後
10分後
30分後
60分後
無事、編み終えました。
ここからは仕上げに入ります。
『アンデミルミル』から毛糸を外します。
そして、毛糸を手で引っ張って幅を均等に整えます。
帽子の場合、片方を絞ります。
マフラーの場合、両方を絞ります。
(※写真は帽子です。帽子の場合は、実際に被ってみて大きさを調整してください。)
糸始末をして完成です。
(※写真は子供用なので、マフラーにはポンポンをつけて可愛く仕上げています。)
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感想
1.早い
かぎ針で編む場合と比べて、10倍早いと思います。
帽子はたったの1時間、
マフラーはたったの2時間で編めました。
2.失敗しない
集中していなくてもできるくらい簡単です。
テレビを見ながらできます。
手順が単調なので、初心者でも子供でも失敗せずに編めると思います。
リリアンが大きくなったような構造です。
3.仕上がりが綺麗
手編みのプレゼントに否定的な男性の意見の中に、
「ダサい」というものがありました。
なぜ「ダサい」のか?を掘り下げてみると、
「あまり上手じゃないから」という理由が多く見られました。
「上手じゃないから着けるのがダサい、恥ずかしい」ということです。
つまり言い換えれば、上手なら嬉しいという人が多いのです。
手編みの失敗例として、「編み目がボコボコ」「太さがマチマチ」などがあります。
編み目によって力加減が変わってしまい、完成してみると微妙な出来になってしまいがちです。
しかし、『アンデミルミル』だと、編み目が欽一に仕上がります。
「編み目がボコボコ」「太さがマチマチ」という失敗が起きない設計になっています。
4.曲線は作れない
『アンデミルミル』の唯一の短所は、セーターのような難しい編み物はできないという点です。
マフラーや帽子、ニットバックなどの小物に適したグッズです。
セーターやベストのような「幅が変動するもの」「曲線」は、かぎ針でないと難しいと思います。
しかし、セーターの場合、パーツの一部を『アンデミルミル』で作ることは可能です。
直線部分(腕パーツ、胴体パーツ)に『アンデミルミル』を使用し、
曲線部分(腕パーツ)は手編みで作り、
最後に完成した各パーツを手編みでくっつけるという方法は可能だと思います。
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まとめ
『アンデミルミル』を使うと、約1~2時間でマフラーや帽子が編めます。
やり方は非常に簡単で、仕上りはとても綺麗です。
愛情たっぷりのクリスマスプレゼントで彼氏を喜ばせたい女性にオススメです 。
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