こんにちは。
“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方!”
WAKARU編集の嫌われまいこです。
自分からデートに誘うなんて・・・。
どうやって誘えばいいの・・・?
断られたらどうしよう・・・。
なんて相談良く聞きます。たしかになかなか自分からデートに誘うのは勇気がいるものかもしれません。
そんな人がやりがちな失敗はいきなりLINEやメールで「今度ご飯でもどう?」「○○日、予定ある?」といきなり送ってしまう「脈絡のない誘い方」です。
そんな事言われたら、相当カワイイ女性や元々脈がある人でないと断られる確率が高いかと・・・。
じゃあ、どうすればいいかというと、断る理由と断る理由を考えるすきを与えない事です!
Contents
断る理由を減らす その1
断られたらどうしよう・・・。と聞きますが、断る理由をなるべく減らせばいいのです!!
まず、知り合ったばかりの方ならなるべく早く誘いましょう!
女性から誘われたら多くの男性は嬉しいもの、生理的に無理・特別悪い噂を聞いている・友達としか見られないような人でなければ「OK」を出してくれます。であれば、相手が自分の悪い情報を聞く前、友達としか見られなくなる前、嫌われる前に誘うことが重要です。
知り合ってから日が浅ければ浅いほど、デートに誘うハードルは低いと思っていたほうがいいでしょう。
断る理由を減らす その2
デートに誘いたい人とすでに長い付き合いの場合もあるでしょう。その場合でも、既成事実を作り、断る理由を考えるすきを与えずデートまで持っていきましょう。
まずは既成事実を作るべくデートに行くとまでは言っていないが、その手前の約束を作ります。
たとえば、
何か手伝ったり、貸しを作り、軽い雰囲気の中で「この御礼は、今度美味しいご飯ご馳走してね!」と言ってみてください。この流れで、なかなか断る男性はいないでしょう。
他には、
「○○について今度相談があるんですけど、今度少し時間くれませんか?」など頼られて嫌な人は少ないはずです。
まずはデートに繋がりそうな小さなOKをもらいましょう。その後、近いうちに「この前のお礼まだもらってないなー?いつしてくれるの?w」 「そう言えば、この前言っていた相談なんですけど、○○日なんてどうですか?」 なんて言ってみてください。
相手は1つにOKを出しているのでなかなか断りづらくなっているはずです。
この2段階の誘いの場合、2段階目の具体的な日程を決めるまでは断るすきを与えない事が大事です。あれ?これってデートかな?2人でってことかな?なんて相手が考える前に日程まで決めてしまいましょう!!
あとは、あまり緊張せず気軽に誘ってみることです!緊張して不自然になると相手にも疑われてしまいます。自然に、断られても笑顔で「そっか忙しいね」なんて言えるくらい軽い気持ちでまずは誘ってみましょう♪
イラスト:すずはらだ