こんにちは。
“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方!”
WAKARU編集の嫌われまいこです。
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はじめに
女性に連絡先を聞かれて嫌な思いをする男性は少ないはずです。しかし、なかなか自分から連絡先を聞いたり伝えることができない人は多いでしょう。待っているだけではいつまでたっても自分の好みの男性からお誘いは来ないかもしれません。目の前のチャンスをものにするために連絡先を自分から聞く口実をいくつか覚えておいてはいかがですか?
連絡先を聞かれた男性側は??
そもそも、女性から連絡先を聞かれて嫌な思いをする男性は少ないはずです!!今の日本では男性から告白する、デートに誘う、連絡先を聞くという空気がいまだにあります。
ひどい言い方かもしれませんが、女性は特別可愛くなくても上位60%ほど、普通くらいであれば男性からアプローチされる可能性はありますが、男性の場合上位10%の超絶イケメンでないとなかなか女性側からアプローチされることはないでしょう。
つまり、女性から連絡先を聞かれるなんてこと滅多にない男性からしたらかなり嬉しいイベントのはずです!!!もっと自信を持って聞いてみましょう。
連絡先を聞くのっていつのタイミングがいいの?
なかなか連絡先が聞けない・・・・ってなる前が”連絡先を聞くタイミング”です!!
つまり早ければ早いほど成功率は上がります!!
理由は2つ!!
【テク1】写真やURL、データなど送ってもらう
よくある手ですが、複数人でのお食事会やイベントなどで撮影した写真を送ることを口実に連絡先を聞きましょう。そのためにも、写真は積極的に撮り、集合写真は自分のスマホを撮影者に渡してください!
【テク2】グループをつくる・つくってもらう
飲み会でも、会社のプロジェクトのメンバーでも、学校の同じ授業をとっているメンバーでも複数人のグループをつくりそこから個人の連絡につなげましょう。これは自分で難しければ、友人に頼んでもいいでしょう。
【テク3】LINEの話題を出す
と1クッション置くことで話題をスマホに向けることができて自然な流れを作ることができます。
突然連絡先交換しよ!と言うのは不自然です。不自然なので相手もびっくりするし、自分も話を持ちかけにくいのです。なので、自然とその後にLINEやメールの話ができるよう話題をもっていきましょう。手にスマホを持ち、LINEを開いている状態であれば相手も断りづらいでしょう。
【テク4】InstagramやTwitterなどのSNSを教えてもらう
LINEやメール、電話など連絡先だと緊張してしまうのであれば他のSNSを聞いてみましょう。直接的ではないので聞きやすいし、相手も教えやすいでしょう。もちろん聞いたら相手の投稿にはコメントやいいねしましょう!
Twitterより是非聞きたいのがInstagramです。Twitterよりいいねをするハードルが低いです。また、ストーリーにコメントするとそのままDM形式でやり取りできます。会話を始めるハードルが低く、すごく自然です。相手のストーリーに反応してもいいですし、それも難しいという人は彼がコメントしそうなストーリーを投稿してみてください!!
【テク5】会話に出てきた情報などLINEで送る
「送るねー。あ、連絡先知らなかったww教えてーー。」
と自然に連絡先を聞く流れができます。
「てか、私のLINE知ってるっけ?これだよ。ここに送って!」
逆に送ってもらうというのも良いかもしれません。送ってもらう場合、できればその場で送ってもらいましょう。
愛嬌よく、少しせかすように
「今送ってほしい!早く、早くーー!」
とお店の情報など目的のものを”連絡先”から”お店の情報”にしておねだりしたら可愛いですね。
このように、写真を送るのに似ていますが、おすすめのお店の情報や仕事や勉強で使えそうなサイトなど共有することを口実にしましょう。送った情報や送ってもらった情報から自然に会話に持っていくこともできるでしょう。
「教えてくれたお店おしゃれだねー!行きたいな!!」と、相手の誘いやすい一言も一緒に送って見るものおすすめです。
【テク6】相手に貸しをつくり自分の連絡先を伝える
まず相手に貸しを作ります。私に返す時はここに連絡してと自然に自分の連絡先を伝えることができます。物ではなくても、”貸し”を作ればお礼は今度、ということでも相手からの連絡が必要になる状況を作ることができます。
また貸したものについての会話もできるのでいつも話題に困るという人にもおすすめです。
さいごに
大事なのは
①出会って早めのタイミングで連絡先聞く
②連絡先を聞いても自然な流れを作る
この2つです。
相手から連絡先を聞いてほしいと待つだけでは何も進みません。知り合って時間が経てば経つほど連絡先を聞くことが不自然になります。
恥ずかしいという気持ちもわかりますが、気にある相手がいるのであれば勇気を持って連絡先を聞くべきです!!シチュエーションに合わせてこれらのテクニックを使い気になる男性との距離を縮めましょう。
イラスト:すずはらだ