こんにちは。
“仕事に恋愛に趣味に忙しいわがままな女の子の味方!”
WAKARU編集の嫌われまいこです。
この春から新社会人、または新しいアルバイトを始めるまたは、就職活動やアルバイトの面接でもそうですが正しい日本語を使いましょう。
気づかないうちに間違った日本語を使用していると先輩や大人の男性からは少し子供に見られてしまいます。
服やメイクだけでなく正しい言葉を使って素敵な女性を目指しましょう。
少し長くなりそうなので2つに分けて紹介します。
今回は第二弾。
Contents
▼「・・・のほう」
間違いの定番ですが、間違った不自然な言葉です。「私のほう」「こちらのほう」「書類のほう」などすべて不自然な日本語です。
▼「・・・になります」
こちらもよく飲食店スタッフの間違いとしてあげられますが、正しくは「・・・でございます」です。ただ、「成る」場合は使用できます。
▼「・・・からお預かりします」
たとえば「10,000円からお預かりします」などよく店で聞く言葉ですが、こちらも「なります」と同じく不自然な日本語です。「から」は不要で「10,000円をお預かりいたします」の表現が正しいです。
▼「お体をご自愛ください」
「自愛」には体を大切にするという意味が含まれています。お体をご自愛は腹痛が痛いと同じということです。「ご自愛ください」を言いましょう。
▼「・・・よろしかったでしょうか」
「かった」は不要です。よろしかったでしょうかだと過去の話になってしまいます。「よろしいでしょうか」や「よろしゅうございますか」を使用しましょう。
▼「申されていました」
「申す」は謙譲語です。正しくは「おっしゃっていました」ですね。
▼「どうぞお召し上がりください」
召し上がるという尊敬語に「お〜になる」をつけたものでなので、二重敬語です。「どうぞ召し上がって下さい」が正しいでしょう。
▼「うかがっていますか」
正しくは「お聞きになりましたか」です。
うかがうは謙譲語です。自分に使うものです。「聞く」の相手に使う正しい敬語は「お聞きになる」です。
メイク・服装・行動だけじゃなくって、言葉も人からの印象や評価には大きくかかわってきます。
ビジネスできれいな日本語は大切です。1つめに紹介したものと合わせて覚えておきましょう。
聞き慣れない、言い慣れないと使いこなせないと思うので積極的にきれいな日本語をつかってモテ女度を高めましょう。
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